MOUSE PEACE 2024 我龍転生（2024/1/17,18）

注：当記事にはライブのネタバレが含まれます！

@Zepp Osaka Bayside

初のZepp Osaka Bayside、思ったよりも海じゃなかったです。

バンドやお笑いライブのように、整理番号順に並ぶのか…と思いきや「1000～1200」など、区切られたところに順不同で並ぶだけでした。1500番台だった日は30分前に入場、2200番台だった日は15分前に入場とかだったので、1000～1999の人は1時間前には並んでおいた方がいいかもしれません。

入場も整理番号順なのですが、前から順に詰めるというわけではなく、チケットに書かれたブロックに入っていくという感じ。（チケットチェックもあったような……）ブロック内であれば最後列でゆったり見るというのもできると思うので、不安な方は意図的に後ろを取るのも可能です。

また、ペンライトは持ち込み可能（ほとんどいなかったですが）。持ち込む際はquarterのリングライトが良いかも！　刀・銃のは前に立たれた時、ちょっと怖い。

あと、「カンタービレ」聴きまくった方が良いです。

以下、ネタバレあり感想

▶オープニング
壮大な映像、スモークと共に客席上手後方よりドラゴン登場（笑）客席ざわつき。
ドラゴンがステージ袖に消えたらご本人登場！

▶ヤンキー片想い中
サビはファンが歌うので覚えておくと吉（「お前が好きだよ！」のところ、モニターに歌詞は出る）
本来この曲の歌詞ってヤンキーが「お前が好きだよ（お前も俺が好きだろ？）」っていう自問自答をしているようなものだと思うのですが、あえてファン「お前が好きだよ」／上田「お前も俺が好きだろ？」にするのが上田くんらしいというかなんというか…

▶~again
好きなので聞けて嬉しかったです。いいですよねこれ

▶BUTTERFLY
照明がめっちゃくちゃかっこよかった！！　「デンッデンッデンッデンッデン！」の音ハメ、たまらん

▶百花繚乱

MC
バンドメンバー紹介

▶Lollipop
▶LOST

▶ユダ
Fantasiaで聞けなかったのでようやくという感じ！

▶MONSTER NIGHT
懐かしい①。楔だー。
妖怪メイクの上田くんかっこいいし、ダンサーさんもフランケンやバニーちゃんなど怪しい雰囲気で素敵。甘い匂いがするのも楽しいね！　途中で何か（お菓子らしい）が客席に投げ込まれるので、吉本新喜劇だなあ、と思った。あとこれ、音源買ってないので、買おうかな…とも思った。

▶RABBIT OR WOLF?
イントロで声出た。懐かしい②。KAT-TUNを好きになってすぐ、本屋で安売りされてた「NO MORE PAIИ」を買って、聞きまくったあの日を思い出す。映像も曲に合っててよかった。

MC
トーク。1日目は前列のお客さんいじり多め（笑）
おそろいのタトゥーシールのお客さんに対し「俺が買えなくなる」だったり、赤毛のお客さんに「増田に似てる」「誰のファン？　そりゃ俺か」と絡んだ後に櫻井くんのファンだとわかり「あ、兄貴の！？　姉貴！？」とヘコヘコとしていたり（笑）

メイク落としに袖に履けたら、ギター・まさみさんの、「耳をすませば」の情緒、変だよねという話、とか。

▶カンタービレ
上田くんがピアノを弾き、歌詞はファンに歌わせます。大阪では札幌・名古屋との比較をされました…（笑）札幌はひどかったとのこと。
2日目は序盤でピアノをミスってしまい、やり直しました。

▶Love in snow
初めて聴いたなあ。ソロ曲だと、まだまだ知らない曲があって、追いたくなる。

▶Keep the faith
▶WHITE WORLD
中丸くんの結婚に関する言及はなし。上田くんなりの気遣いかなあ。

▶1582
和装です。とても良い……

▶RESCUE
赤と黄色の照明は炎をイメージしてるんだろうか……！？

▶ギリスト！
嵐 櫻井翔くんとの共同作品。歌詞は私がイメージする「櫻井翔」という感じだけど、曲調が「上田竜也」という感じ。コールアンドレスポンスがあるんだけど、それもなんか櫻井くんっぽい。結構楽しい曲、配信楽しみ～

▶光射す方へ
これも櫻井くんとの曲らしい。ファンが掛け声を入れるところがあるけど周りを見ていれば着いて行けると思う…！

▶俺メロディ
これ一番聞きたかった曲！　作曲が大森靖子ちゃん。靖子ちゃんと上田くんが交わることがあるなんてなあ……感激！
曲はすごくかっこよかったのだけども、私が立っていた場所では歌詞が聴こえづらかったのが残念。音源持ってないので、欲しいな～
ちなみに、「上田くんの曲に靖子ちゃんの曲あるのやばい」というツイートをしたらちょっとバズってびっくりした。いい意味ですよ、もちろん。

▶愛の華

しっとりと。最後スモークに紛れて消える上田くん。（Fantasiaのときもそんな終わり方だったような……好きなのかな）

ここからアンコールです。

▶花の舞う街
この曲も好きなので聴けると嬉しい。

▶カンタービレ
本編では歌わされたのですがアンコールでは歌ってくれました。嬉しい。良い曲ですよ。Honeyでは途中まで披露でLollipopだったので、フルで聞けたのは初めてだなあ。

MOUSE PEACEは私がKAT-TUNを好きになった2014年にはすでに開催されていて、記録でしか知らないコンサートだったから今年この目で観ることが嬉しかったです。グループのコンサートも待ってますよー。

【note再掲】NEWS 20TH ANNIVERSARY LIVE 2023 NEWS EXPO（2023/9/22）

注：この記事は2023年9月23日にnoteに掲載したものにセットリストを書き込み、再構成したものです。2024年1月現在、元記事の削除予定はありません

【ネタバレ有】NEWSは希望として存在し続けている／NEWS 20TH ANNIVERSARY LIVE 2023 NEWS EXPO 大阪（2023/9/22）【感想】｜くれない

まさか関西万博より先にNEWS EXPOに行くことになるとは…………
私はNEWSが20年ってことにびっくりしている。チャンカパーナも、もう10年前の曲らしい。こないだ出たとこやろ。そりゃ私ももう22歳か……

今回は高校の先輩に「チケットが余っている」とお誘いいただき、行ってきました。先輩の妹さんと一緒に入場したんですが無事にアリーナを引き当てられて良かったです。これが無欲の力や。（アリーナ席は献上しました）

というわけでスタンドAブロックで鑑賞！

いや～～～～楽しかった～～～！！！

まず構成が全然違う！　自分の中でとても斬新だった。

私が今まで行ってきたコンサートでは、映像（お楽しみVTR）を挟んだりして場をつないでいくものが多かったんやけど、今回はそういう映像があんまりなくて、ずっと歌やMC、演出用のVTRで場をつなげていて、一つの物語みたいだなあと思いました。アンコールもなく、途切れる部分が全くなかった。

確かに、「暗転は集中力が切れる」ともいうし、自分自身もMCやお楽しみ映像を挟むとテンションが落ち着いてしまうことがあります。でも今回はずっと一定のテンションを保つことが出来ていたような……？　すごい！

そして、これはKAT-TUNのコンサートに行っても思うことだけど、NEWSを見て「どんなことがあってもステージに立ってくれるありがたさ」を実感しました。

KAT-TUNもいろいろあって、充電期間を挟んだりもしたけど、活動し続けてくれているから嬉しいし、2022年に改めて好きになることができた。

そして、NEWSにもいろいろあったけど、それに立ち向かいながらここまで止まらずに駆け抜けてきている。なんとなく、3人は、きっと死ぬまでNEWSなんだろうなあ、と思ったなあ。

どんな状況でも20年間続けているからこそ、「生きろ」とか「U R not alone」とか、エネルギーの籠った曲が似合うし、説得力があるんだろうなあ。少なくともこの20年間、誰かの希望であったわけだから、これからもファンの「美しい希望」として存在し続けていて欲しいなあと思いました。

（私は「未来へ」が好きです。二月の勝者を観てたので）

個人的に、本物の増田さんを見られたのが嬉しかった！　「ネタパレ」たまに観ています。ありがとうございます。その増田さんはかなり歌がうまかったです。

あと、NEWSのお三方のチェック柄の衣装がすごく好きだった。が、途中で加藤さんが、袖がベージュの衣装を着てきた時、ベージュの部分が腕に見えてえげつないノースリーブを着てるかと思いました。すみません。袖でした

▶オープニング
ステージおもろ！！！！！！　正直客席に座ったとき、花道もバクステもない構成にびっくりしてました。まさかメインステージが動いて花道とセンターステージを兼ねるとは……………そんなのありかよ！　そして、生バンド！　初めてです。制御ペンライトも初めてです。初めて尽くし。本当に勝手に着いたり消えたりしててテクノロジーを感じた。どうやってるんやろう。それはそうと、ペンライトにアクスタ挟めるのナイスアイデアすぎるな。
そしてこの動くメインステージ、MCのときにも上がったり下がったり動いたりしてて愉快だった。演出の幅が広がるね〜

▶エンターテインメント
特効があってテンション上がったが以降あまり出てこず……（特効大好きマン）。全体的にレーザーがすごく綺麗だった

▶A Real Man
▶KMK the boys rock you all!
▶夜よ踊れ

▶Weeeek
好き

▶「生きろ」
▶NEWSニッポン
▶フルスイング
▶さくらガール
▶NEWS 希望 〜Yell〜 × クローバー
▶NEWSTORY

MC
NEWSは、思っていたよりも話がおもしろかったです。そういえば加藤さんの一人称が「シゲ」になる一瞬があって、不覚にも萌えてしまった。

▶メモリーズ

▶人情心中（加藤）

非常に良かったです。落語家イメージって良いですね！　加藤さんと和風の相性ぴったり。上から見たらステージが赤く光っていて、高座だ！　と思いました。

▶ミカエリビジン（小山）

加藤さんソロ→小山さんソロのつながりがめちゃくちゃ良かったです。和から和へ。

▶Different Lives
▶二枚舌を今夜絡ませる

▶チラリズム（加藤×小山）

……令和になってチラリズムを踊る日が来ると思いませんでした。踊れました。サビが来たら勝手に踊ってました。平成の遺伝子。よくよく考えたらYellもチャンカパーナも踊れたので、自分のジャニオタ遺伝子内のNEWS濃度の高さにびっくりしました。
モニターに映る平成のコヤシゲは最高。加藤さんの眼鏡、良い。

▶青いベンチ（増田）
▶100年前から

▶チューイングガム    
楽しい。

▶Hanami（増田）
▶ギフテッド
▶JUMP AROUND
▶Tick-Tock
▶haqqy

▶チャンカパーナ
▶2人/130000000の奇跡
▶恋のABO
▶三銃士
▶渚のお姉サマー
この5曲がトロッコ曲だった。全部知ってる曲で脳がすごく気持ちよかったです。

▶We are Team NEWS
この曲も楽しかった！　後ろの映像が過去のライブを表すものっぽくて、エプコティアに出てくる宇宙人が結構好きなので居てうれしかったです。

▶U R not alone
▶劇伴

アンコール無し、お楽しみVTRもなしという構成だったので、「コーナー無しでネタのみの寄席」みたいだなーと思った。（伝われ！）こういう構成もアリなのかと思いましたね。結構好きです。非常に見ごたえ、聴きごたえのある2時間半でした。大満足！

【note再掲】KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey（2022/4/01,02）

注：この記事は2023年3月6日にnoteに掲載したものをそのままコピペし若干の改変を加えたものです。2024年1月現在、元記事の削除予定はありません。

【再掲】KAT-TUNこそ原点であり頂点だった／KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey 感想｜くれない

私が参戦したのは、
4/1　大阪城ホール　18:00公演
4/2　同上　12:00公演
です。

開演時間……客電が落ち、ペンライトの光が浮かび上がると「ジャニーズのライブに来た！」と思う。
コロナ禍の前なら黄色い声があったのになあ。早く声出せるようになってほしいよ～

▶Overture
ハチに見立てたドローン登場（メンバーカラー）。
ぶぃーん、というドローンの音も相まって本当に虫みたいだった。
VTRはKAT-TUNの3人がハチに狙われている、不穏な雰囲気。たぶん他の人も言ってると思うけど、Honeyと聞いてプーさん的な、かわいいハチかと思ったらめちゃくちゃ毒バチみたいな感じが想定されていてやっぱKAT-TUNだな、と思った。

▶Ain’t Seen Nothing Yet
アルバムを聞いて、1曲目はこれだろうな、と思っていたらやっぱりこれだった。蜂の巣をイメージした六角形のセットの中に彼らが「居る」……

1日目は演出が良く見える席から、2日目はアリーナ最前列からじっくりと見させてもらいました。セットの中に本とか蓄音機とか置いてあってもっと詳しく見たくなったなあ。
6年ぶりに見る実物のKAT-TUNはやっぱりかっこよくて、初日はこの時点でもう泣きそうになってしまった～～～。
ふと初めてKAT-TUNを見た日のことを思い出した。

それから、
▶We Just Go Hard
▶Roar
▶In Fact
▶GO AHEADと続き、

▶Womanizer
Honeyで新録された曲の中で、この曲がいちばん好きなんですよね〜！

▶カンタービレ～Lollipop（上田）
アルバムで聴いてすごく好きだったので楽しみにしていたら少ししか披露されず…ﾓｳｽｺｼｷｷﾀｶｯﾀﾖ
でもLollipopが超かっこよかったのでOKです👍（でも幸せならOKです）
ちょっとね～演出がね～～エッチすぎましたね。

何？

すべてを手に入れた上田竜也みたいな感じ。
音源化されるのかな？　ここ数年のKAT-TUNを知らないのですがこれは何かの舞台の曲だったりするんでしょうか？上田くん舞台めっちゃ出てていいなあ。大森靖子さんの曲もあるみたいでいいな～（ZOC好き）

▶LIPS
▶Keep the faith
▶UNLOCK
▶ハルカナ約束
については安心感しかなかった！ちょ～～～好きなの！全部！！
懐かしさと楽しさと……楽しすぎた。ハルカナ約束、振りが結構抜けてて記憶のもろさを感じました。

▶ムーンショット（中丸）
世界観が強くて好きだったなあ！　中丸くんはああいうの似合いますね。元ネタがあるみたいなので生活が落ち着いたらいろいろな人の考察読みつつ学んでいきたいです。
やっぱり中丸くんは帝王やで！

▶日替わりコーナー「甘い曲」
4/1夜はTWO、4/2昼は儚い指先でした。僕なりの恋も聴きたかった！！　そして甘い曲コーナーといえば……

▶SWEET CHAIN
アザーーーーッス！！！！　
私はファンクラブの「甘い曲」アンケートにこの曲を書きました。（ちなみにあと2曲はTOKYO STARRYとMOONにした）すごく好きな曲ではあるんですが生で聞いたことが無かったので。死ぬまでに達成したい目標が1つクリアできました。だ～いすき！！！！！！

▶KISS KISS KISS
▶Love Supply
KISS KISS KISSは3人の歌割なのが若干慣れない私がまだいます。4人の音源ばっかり聴いてるからね。慣れないとね

▶夜は空いてる（亀梨）
亀梨くんのこだわりが詰まった演出だと思いました。最初の、スクリーンに映ったLight Offきっかけで客席が真っ暗になって、亀梨くんの演出を100％需要する空間。彼の表現に飲み込まれたなあ。良い意味で、打ちのめされたという感じ。最後の踏切音が不穏すぎるんですけど……。これは他のファンの解釈も聞きたい。

▶Prisoner
▶Lily
ごめんなさいあまり覚えてないです。トロッコ曲だったような？

▶Fly like a ROCKET
▶FIRE STORM
2018年、19年と追いかけていなかった頃のアルバムで一番好きだな、と思っていた曲がセットリストに！！！嬉しすぎ！！涙！
めっちゃ楽しいですね、この曲。私がジャニーズJr.ならセットリストに入れてます。やりたい。
終盤にテンションをあげてくる感じ、嫌いじゃないわ！

▶STING
全然どうでもいいんですけど、「毒が回ればDangerous」の歌詞を聞くたびに心の中のおいでやす小田さんが「そら、そやろ！！！」と言い出します。

▶CRYSTAL MOMENT
水の演出がとても綺麗だった！これで本編が終了するんですが、この曲をラストに持ってくるイメージが無くて。アルバムの最後の曲がライブ本編の最後って言うイメージが強かったから、UPDATEかな～と思っていたら、まさかの、でした。
水文字で「翔」の文字が出たとき、一瞬あの人の顔が浮かんだのは私だけではないはず……（笑）

〜本編おわり〜

（あの～、アンコールの手拍子のリズムめっちゃ早くないですか？）

▶Real Face #2
ここでくるかReal Face #2。舌打ちの後歓声が無いと寂しいですね…
早くコロナ禍が終わって「ﾁｯ」「ｷｬ-----!!!!!!」が復活しますように。

▶Into The Light
▶UPDATE
Into The Light、存じ上げなかったんですが、野球見てたら流れてました。
そしてここで来るか！なUPDATE。勝手に本編トリの曲だと思ってたので……。

▶Peacefuldays
やっぱりこの曲がないと！な、Peacefuldays。
この曲はコールが無いと違和感があるくらい、コールのイメージが強い！早く声出ししたいよ〜！

〜アンコール終わり、終演〜

私がKAT-TUNを好きになったのが2013年、初めて観たのは2014年。あの時から8年も経ってしまいましたが、変わらず私の好きなものを提供してくれるKAT-TUNは最強でした。私の原点であり頂点です。
充電期間に入った2016年から、今年までの6年間は離れていたんですが、それを後悔しました。それくらい良いライブだったなあ。Honey。

KAT-TUNへ、
本当に、ありがとう。

大好きだ～～～！

【note再掲】KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia（2023/4/01）

注：この記事は2023年4月2日にnoteに掲載したものをそのままコピペし若干の改変を加えたものです。2024年1月現在、元記事の削除予定はありません。

【ネタバレ有】舌打ちをして歓声をもらえるのは多分この世で亀梨和也だけ／KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia 感想｜くれない

今回のライブ、何が良かったって、物販とか、歓声とか、コールとか、スタトロとか、銀テープとか、コロナ禍前のジャニーズのライブだと当たり前だったことが戻ってきていると実感できたことです。

今回のツアーから会場での物販が復活しました。
ただ、前のように、購入したい人皆がそれぞれの好きな時間に並べるのではなく、事前に、入場整理券を取った人だけが物販列に並べるというシステムですが……。

しかも物販スペースのスタッフさんに欲しいグッズを伝えるのではなく、グッズ用のアプリで事前に購入したいグッズを選んでおき、QRコードを読み取ってもらうというシステムで、アプリとクレジットカードを連携させるとその場で会計できるという便利さ。めっちゃ楽ですねこのシステム。10時に物販がスタートしたのですが、グッズを買い終えたのは10時4分とかでした。

物販待機列に並んだ時、過去のライブってこんな感じだったなあと懐古してしまいました。並んでもグッズ買えなかったりしたもんね。

そして何よりも嬉しかったのが、ライブ中の声出し解禁です。

ここから本編の感想なんですけど、結構ネタバレがあります。見たくない方はここでブラウザバックをお願いします。

▶DIRTY LUV
1曲目から花火や炎の演出に、「KAT-TUNのライブに来た！」と思う。

▶SHE SAID…

▶Real Face
この曲では「舌打ちをした」という歌詞の後に亀梨くんが舌打ちをする、という場面があって、舌打ちの後は必ず「キャー！」と歓声が入っていたんです。ですがここ数年は歓声が出せなかったので、ちょっと寂しいというか、Real FaceだけどReal Faceじゃないみたいな感覚になってました。
でも声出しが解禁されて、舌打ちをした後の「キャー！」を久々に聞けて、すごく嬉しくて懐かしい気持ちになりました。舌打ちして歓声もらえる男、多分日本に亀梨和也しかいないと思う。亀梨くん以外はNO

▶ONE DROP
▶Keep the faith

▶ゼロからイチへ
上田くんのマントがかっこよかった

▶FLIGHT
ダンサーさんの振りが可愛い。楽しい

▶GOLD
▶Wild Rose

▶Face to face
生で見たの初めてかも？　なFace to face。3人版も初めて聴いたかも。
鏡を使った演出が良かった。全体的に鏡モチーフの演出で、バックスクリーンも鏡風だったり、次の曲への繋がりもすごく好きでした。

▶DON'T U EVER STOP
何かを割る音から始まる曲と言えばこれ。てかさ、砂降ってたよね！？！？
そういやドンエバと言えば「誰も知らないStory（ｳｪｯ） 話してよSlowly（ｳｪｯｳｪｯ）」っていう謎の相槌あったよね（笑）

▶Lament

▶未完成な（亀梨）
今までのソロ曲のリミックスからスタート！　去年の「夜は空いてる」もそうだったけど、亀梨くんのソロ曲はストーリー性があって、一作の舞台を見ているような気持ちになるので見ごたえがあります。

▶New Sight（中丸）
中丸くんらしい感じ。好きですね……曲前のiPadを使っているPV、横で友人が「Twitterしてるのかな…」と言ってたのがじわじわ来てます。私もそうかなと思いました。

▶花の舞う街（上田）
まさか花の舞う街が聴けるなんて！　イントロ流れた瞬間のどよめき、すごかったなあ。私は上田くんのソロ曲でこれが一番好きなんです！
アニメーションは鉄拳さん作。上田くんの「花の舞う街」観を知れて良かったです。ちなみにその時の気分で歌う曲を変えるらしく夜公演は「ユダ」だったらしいです。ユダも聞いてみたかったですね。

▶KAT-TUNのきっとカトゥーンラジオ
ファンと交流するコーナー。
comeHere（2014）の「ナカマループマシン」のコーナーを思い出しました。質問考えてたけど当たらなかった～。ライブのコンセプトとか演出のこだわり聞きたかった。

▶KAT-TUNの現場
楽しい曲！
過去の映像交えて「ライブあるある」を紹介したり、天狗も出てきて、笑いました。

▶Perfect Date
▶Love Lots Toghter

▶透明な朝
この曲めっちゃ好きだったな～

▶We Just Go Hard feat. AK-69
▶ELIZA

▶STAR RIDER
も～～～～～～～～～～～大好き！！！！！！
ぶちあげ！　あわよくばフルコーラスで聴きたかったけど……
レーザー量がとんでもなくて変な脳汁出ました。一生この映像観てられると思った。あと、バックスクリーンに映される「STAR RIDER」のフォント好き。あれ何フォントなんですかね？　STAR RIDER大好きマジで……

▶WILDS OF MY HEART
STAR RIDERの後なのでめちゃめちゃテンション上がってました。ヘドバンしたいですこの曲。この2曲の時会場のペンライトの振り方ちょっと激しくなってたのも面白かった。

▶Fantasia
Lolipop（2022上田ソロ）で登場した二重らせん型に回転する火花再登場！！！　久しぶり！！！　そして上からも火出てる。かっこいい！

▶夢で逢いたい
本編ラスト曲。バクステで終わるの珍しくない？　煙の中消えていくKAT-TUN……

ここからアンコールです。

▶CRYSTAL MOMENT

▶ノーマター・マター
過去のライブからずっと私が入る日では「ノーマター・マター」が聴けないという謎のジンクスがあったんですけど、今回初めて聴けました。大好きな曲の一つです。そしてスタトロも久々に見ましたね。スタンド席だったので、スタトロのおかげで顔が良く見えて嬉しかったです。中丸くんだけこっち向いてくれなかったけど（笑）
歌詞の一部をハイフンで合唱したんですけど、こういうのも久しぶりですごく嬉しかったです。

▶Peaceful days
ようやくKAT-TUNコールができた！！！　やっぱりKAT-TUNコールしないと物足りないですもん……！

▶Sail on earth
この曲アンコールっぽいって過去の自分が予言してました。トロッコは乗ってなかった。
そしてライブの最後は恒例の、様々なものに感謝しだすKAT-TUN。そしてラストは恒例の「We are KAT-TUN！」で締め、まだ手はつなげなかったけど、去年と違って声を出して「We are KAT-TUN！」をやることができました。

来年のライブでは手をつないで「We are KAT-TUN！」って出来てたらいいな。

それだけがすべてそれだけを望もう。

NORA（2023/12/20）

@道頓堀ZAZA HOUSE

出順は前半はおそらくあってますが後半があやふやです。

アイ♡ロック（あいらぶろっく）　「遅刻」
元ジュリエッタ井尻さんとてんしとあくま かんざきさんのユニット。

にぼしいわし　「辛いもの」

爆ノ介　「名言」

金属バット　「甥っ子の誕生日プレゼント」

Dr.ハインリッヒ　「どっちを見たらいいかわからない」

ラフ次元　「ファストパス」

ガクテンソク　「節約」

スーズ　「ゴキブリ退治」
面白かったですねー。昨年12月のグラバトぶりだったと思うんですが、黒木さんの「気持ち悪さ」がすごく面白い。友人と、早くマンゲキ入りしてほしいけど、マンゲキ入りするとNORAではなくなるから出られなくなるなあ、という話を帰り道にしました。

ネタが終わった時点で残り5分。急いでコーナーをしました。

MCは爆ノ介さん。コーナーは、「集客力が同じくらいのトークライブを開催する」というテーマでホワイトボードに貼られた宣材写真でペアをつくるというもの。
すごく盛り上がりそうなテーマなのに急ぎ足で終わってしまったので、じっくり観てみたかったです。

次回から会場がZAZAではなくなるそうで、次回は「日本橋ポルックスシアター」、ネタとコーナーで1時間ずつ分けて行うようです。
というのも、どうやらZAZAがなくなるらしく（理由や事情はわかりません）、会場ごと移動しちゃうみたいです。爆ノ介さんかどなたかがこれを「方舟」と表現していて、それに対し奥田さんが「NORAならぬNOAね」と返していたのがお見事でした。

ZAZA無くなるって結構不便じゃないですかね？　今後、どこでやるんだろう。その分新しい会場に行けるかも、というワクワクもありますね。

これにて私の2023年のお笑いライブ納めとなりました。今年も一年ありがとうございました。良いお年を～！