金属バット×ダブルヒガシ（2024/3/13）

@祇園花月

あまり絡むことのない2組のツーマンライブ！
二組とも好きなので、最高でした。発表された時からワクワクしてました。

金属バット×ダブルヒガシ（3/13 19:00） – FANY Online Ticket

ネタ2本ずつとコーナーで60分のライブ。

ダブルヒガシ　「鼻」、「千羽鶴」
ネタの冒頭で大東さんが「誰を見に来たん？　デブ、刈り上げ、ハゲ、ロン毛」「魑魅魍魎」と自虐（笑）
あまりやったことが無いメンバーでライブやりたい、と作家さんが提案したらしく、そこでダブルヒガシが金属バットの名前を出したところ企画が通ったそうです。

金属バット　「料理」、「ししおどし」

コーナーはトークとコーナー。トークでは、ゲームの話や食生活の話などをしていましたが……

東さん「（友保に）あんまご飯食べなさそうっすけど…日ごろ何食べてんすか」
友保さん「俺？ホコリ食ってるよ」
東さん「普通に喋りたいんやって」
小林さん「がんばれーっ！！」
東さん「なんで応援されなあかんねん！」

東さん「金属さんツーマンとかやるんですか？」
友保さん「たまーにね。こないだも喋れるインコと…」
東さん「普通に喋りたいねんて！！！！！！！」

など、金属バットに翻弄されていました（笑）

コーナーは、第1回目から出場者でTHE SECONDを楽しめていない金属バットに楽しんでもらうため、架空のコンビでTHE SECONDを予想するというコーナーでした。

凄く面白かったので、定期的にやって欲しいです！

木佐寄席（2024/2/23）

@よしもと漫才劇場

12月にもお邪魔しました。翠星チークダンス主催のネタとコーナーで60分のライブです。

直前に真輝志さん、ドーナツ・ピーナツが追加になりました！　ラッキー。会場は満席で、立ち見もいました。

R-1を控えているメンバーが数人いますが、配信ありのライブだったためネタは書きます。出順は毎度おなじみうろ覚えです。すみません……

黒帯　「焼き肉を焼く人やりたい」

翠星チークダンス　「イマジナリーフレンド」
面白かったです！

ドーナツ・ピーナツ　「甲子園」

真輝志　コント　「入学式」？
演技がうまいですね。演劇とかやってみて欲しいなあと思いました。舞台映えすると思います。芸人に対して正しい褒め方かはわかりませんが、イケメンだし……

トット　「多田は変？」？

kento fukaya　「ぴったんこおじさん」
音をかぶせていたのがモロわかりだったのが気になった。

ビスケットブラザーズ　「主人公」

令和ロマン　「飲み会」

ネタが終わってからはコーナー。MCはちろるさん
「木佐付けチェック」と称し、どれだけ木佐さんのことを知っているかを問うクイズ。

1問目は「木佐の勝負服はどちらか」。
系統の違う2つの服が持ってこられ、Aを原田さんが、Bをきんさんが試着しました。
原田さんが着た方の服に「MAFIA」と書かれており、大盛り上がり。裏面には「MAFIA MONSTER」。きんさんは似合ってました。

正解はB。Aは、エナマキシマ グレンさんの服。

2問目は「木佐は合コンにどっちを連れて行く？」
Aがトット多田さん、Bが大西さんでした。
途中、多田さんを褒める時間がありました（笑）

正解はA。多田さんでした。

2問正解だった真輝志さん＆多田さんはご褒美として木佐さんと食事に行く権利をゲット！　そして2問ミスのケムリさんには罰ゲームが。
罰ゲームは「木佐お面を被る」で、エンディングまでずっと被っていました。より多くの人が罰ゲームを受けることを想定し大量に用意されていたので、桑原さんもお面を気にして被ったり被らなかったりしていました。

【セトリネタバレあり】SixTONES LIVE TOUR 2024「VVS」（2024/2/19）

注：当記事にはライブのネタバレが含まれます！

＠京セラドーム大阪

友人に誘っていただき、平成ぶりのSixTONESでした！
最後に観たのは城ホールの「ジャニーズJr.祭り」（2018）なので、1組で京セラドームを埋められるようになったことが感慨深いです。大森靖子ちゃんの『ミッドナイト清純異性交遊』に「14歳で見つけた桃色のうさぎ」なんて歌詞がありますが、SixTONESはまさにそうで（私の場合は青色のうさぎなのだけど）。青春だったんですよねえ。

という思い出話は後日noteにしたためるとして。

非常に楽しかったです！　最高だった。
やっぱSixTONESはかっこいいですね～～～これは自分の目を褒めたいです。見る目ありすぎるやろ、さすがに。あと慎太郎はDASHとは違うかっこよさがありましたね！　大我は変わらず白くてもちもちでした。

ここからライブのネタバレと感想です。

▶アンセム
上の方から登場。偶然にもブロックが慎太郎と樹の間のブロックで、友人は慎太郎担だったのでラッキーでしたね。

▶Rollin’
ひっさびさに聞いたな……

▶Outrageous
好き。楽しい

▶ABARERO
予想通りの感じで非常に大満足🔥🔥🔥

挨拶
一人ずつ挨拶。ジェシー→大我→北斗→慎太郎→髙地→樹だったかな？　髙地くんが早まってしまい、慎太郎のタイミングで挨拶してしまうというミス（笑）画面に映るのは慎太郎で声は髙地だったのでめっちゃ面白かったです。
MCでわかったのが、慎太郎は「謹賀新年！」と言おうとしていたらしく、おもしれー男すぎるだろ、と思った。なんなんだ。あと樹の煽りがなんというか「田中～～～😡😡😡」（キュートアグレッション？）という気持ちになった。あれは沼

▶Hysteria
▶君がいない
うろ覚えで申し訳ないのだけど、Hysteriaか君がいないですごく好きな照明演出があって。もっと前だったかも？　あれよかったなあ。

▶Alright
▶House of Cards

▶希望の唄（慎太郎・大我）
この二人にしか歌えないだろう、という感じの曲だったな……。良。

▶“Laugh” In the LIFE
この曲マジで好きなので嬉しすぎてテンション爆上戦隊うちわブンブンジャーになった

▶フィギュア
▶PARTY PEOPLE
▶S.I.X
アリーナトロッコがこの3曲だったかな？　スタンドではあったけど目の前が通路で、下に人もいなかったので（18列）、かなり良く見えました！　髙地と樹以外が見える範囲に来ました🎶（注：私は樹が好きです）
S.I.Xで通路に空気で膨らむタイプのオブジェが登場した時は何事かと思った。何？

▶DRAMA
▶JAPONICA STYLE
懐かしい曲が聴けると嬉しい。

MC
いままで見た中で一番中身のあるMCだったかもしれない。大我がたこ焼き300個差し入れした話とか、スイカゲームの話とか。
バク転の話になり、SixTONESがアクロバットなグループになったらどうなるか？　という話を。北斗がファン層がマッチョばっかりになると言い、掛け声が「メロン！」「富士山二つ！」になるかもしれない、と盛り上がってました。

髙地が20代ラストコンサートなので、何かしたいことがあればやろう、となり、
髙地「6色のペンライトで客席を染めたい」と指示を出しながらペンライト芸をする予定、でしたが、指示が遅れたため一面がピンクになってしまいました……（笑）

▶Call me
▶僕が僕じゃないみたいだ
「僕が僕じゃないみたいだ」は日替わりっぽい。アコースティックアレンジ。

▶スーパーボーイ（樹・北斗）
ネットで見かけた「expensiveじゃなくてhigher」の元ネタがわかって良かった。面白い曲！（funnyじゃなくてinterestingの方ね）曲終わりのレーザー、良かったなあ。

▶Need you

▶TOP SECRET

▶WHY NOT

▶Blue Days（ジェシー・髙地）
キラキラしてた。

▶DON-DON-DON
▶RAM-PAM-PAM
▶Bang Bang Bangin’
この三曲がデコトラだった！　曲名並べて字面で見るとオモロ。同じだ
ポケットモンスターSVの"スター団"みたいだな…と思った。盛り上がりが楽しかったけどスタンドからは見づらかったところあり。

▶Something from Nothing
この曲好き！　主題歌みたい

▶Telephone

▶BE CRAZY
久々に聞きましたね！　かっこいいアレンジがかかって別の曲になってたような気もする。肩組んでヘドバンする覚悟はできてたのに……！　あの赤い衣装って現存しているんですかね？　ちなみに私が一番好きなBE CRAZYはザ少年倶楽部でキスマイのおさがり衣装を着ながらやってたBE CRAZYです。たしか樹が黒髪のやつ

▶Seize The Day

▶こっから
大好き。これ聞けただけでチケ代実質タダ

ここからアンコールです。

▶Good Luck!
好きですね～

▶この星のHIKARI
ビクレもそうだけど、2015～16年ごろの曲を聞くと一気にマインドが中学生に戻りますね。まだあの白い衣装とか銀の衣装ってあるんだろうか。

▶WHIP THAT
ネットでよく名前を見かける曲なので「これが！！あの！！」の気持ち。最後に持ってくる曲にしては楽しすぎないか？　と思ったけど、これはこれで良し。

1時間40分ほどで終了。
ガキのころに好きだったアイドルが何も起こさず変わらず活動してくれているのは嬉しいですね。来年は結成10周年。時の流れは早いものです。おわり

終演後の気持ち↓

田中樹、顔が好き

ドイツーズのスクラップライブ（2024/1/29）

@ライヴ喫茶 亀

出演：ドイツーズ／ヤング／ティーンズ／チーズバーガー／サンパイシャ／シークレットゲスト

念願のライヴ喫茶 亀へ行ってきました。
初めてなのに最前列ど真ん中に座ってしまい、どきどきしっぱなしでした。とても面白かったこと以外は何も起こりませんでした。

それぞれネタを1回ずつやってトーク、もう1回ずつネタをやるという構成。

ヤングの1本目とティーンズの2本目が好きでした。

次回もあるそうなので、お邪魔したいです。

【note再掲】Dancing☆Starプリキュア The Stage （2023/11/11）

注：この記事は2023年11月14日にnoteに掲載したものを再構成したものです。2024年1月現在、元記事の削除予定はありません。

【ネタバレあり感想】Dancing☆Starプリキュア The Stage （2023/11/11）｜くれない

友達にお誘いいただき、『Dancing☆Starプリキュア』を観てきました。楽しかった！！！

以前から2.5次元舞台を観てみたいと思っていたので、プリキュアというよく知っているコンテンツで2.5次元舞台童貞を卒業できたのがよかった。舞台は学園モノで部活が登場し、生徒や他の人の心の闇が怪人（イビルダンサー）として出てくる、という設定。私は今（2023年11月当時）『仮面ライダーフォーゼ』を観ているのですが、『フォーゼ』で学園モノへの適応力を高めていてよかったと思いました。

男子プリキュアってどうなんだろう、と思ってましたが、内容はめちゃくちゃ「プリキュア」！！　主人公がふとしたきっかけで変身し、戸惑いながらも受け入れるという流れ、超「プリキュア」やなと思いました。正直、プリキュアは「Yes!」から「フレッシュ」そして「スター☆トゥインクル」しかマトモに観られていないので例外があるかもしれないのですが、私のイメージする「プリキュア」は主人公が選ばれる→困惑するも納得し受け入れる　という流れを踏みます。あとオープニングソングの入り方もすごいプリキュアやった。言葉にしづらいけど。超プリキュア。

ただ、演者が男性かつ「イケメン俳優」なのでプリキュアというよりはスーパーヒーロータイムを観る感覚で観ました。内容はめちゃくちゃプリキュアなので、ニチアサの90分の良いところを取り出してギュッとした感じです。

変身バンクの演出、良かったです！　ダンスとプリキュアの変身の親和性すごいな。照明とダンサーと映像をぜいたくに使っていて、好きだった！　サンケイホールブリーゼなので不可能なんですけど、でけぇ箱で特殊効果とか使ってるバージョンも観てみたいな。爆発とか……

パドドゥ（和合真一さん）、語尾に「～～パド。～～ドゥ」ってつけるんですけど、その時に「名前を覚えてもらいやすくなる」と言っていたのが面白かったです。確かに、スター☆トゥインクルプリキュアのプルンスも「プルンスでプルンス」って言うてたしね。嫌でも覚える。合理的。ところでパドドゥの人間態が「おっさん」というやつ、それもそうで、妖精がそんな都合よく美少年美少女になれるはずが無いんですよね、ココとナッツが異様なだけで、という、妖精界のリアルを見せられた気になりましたね……（笑）　まあ和合さんはおっさんじゃないと思うのですが……

室井先生（伊藤裕一さん）怪しいと思っていたらちゃんと怪しかったな……。というのも、私は今『フォーゼ』を観ているので「教員キャラ」への信頼度がほぼゼロなんですよね。（あとそのせいで室井先生の怪人態があるんじゃないかとも思ってしまった。プリキュアなので、ありません。）『フォーゼ』の推しが速水公平／リブラ・ゾディアーツなので、「教員」、「敵幹部」という共通点をなんとなく重ねてしまったのもあるけど、室井先生かなり好きでしたね。

客席降りやカーテンコールでは室井先生と内海くん（TAISEIさん）がよく絡んでいてニコニコしました。TAISEIさんが所属するG.U.Mというグループ、高校の時の友達が追いかけていたのでメンバーの名前だけ知ってて。TAISEIさんを観たとき、ようやくお会いできましたね、の気持ちになりました。一方的に知ってる知り合いみたいな感覚。

月宮爽々奈／キュアソウル（森田桐矢さん）、好きでした。ニチアサ系列作品（便宜上こうしておきます）の色男には弱いんや……。そして天弦晃雅／キュアカグラ（寺坂頼我さん）はいわゆる「いいとこの子」で、家族とちょっと仲が悪そうなキャラクター。この二人は物語開始以前からプリキュアとして戦っていて、初変身が見られなかったのはちょっと残念だったな。まあ全員の初変身やってたら2時間じゃ終わらんか。
寺坂さんってウルトラマンシリーズに出てましたよね？　プリキュアとウルトラマンに変身したのは史上初だろうな。この調子で東映特撮にも出演しないだろうか……

黒瀬舞人／キュアブレイク（小辻庵さん）かっこよかったですね～～～～～～～！！！！！！！！！　追加戦士ポジションなようで追加戦士じゃない。ソウル、カグラと同じく先に変身してるんですよね。好きっすね。

星河楽／キュアトップ（田村升吾さん）がいかにも「プリキュアの主人公」で。明るくて、自分を持っていて、周囲を巻き込むエネルギーがある。彼の存在がこの作品をプリキュアたらしめていると思います。それに対して冷静な夏目颯斗／キュアロック（滝澤諒さん）は確実に女児の初恋泥棒枠です。間違いない。トップとロックが背中合わせになるところアガりましたね。
滝澤さんは「戦国炒飯TV」に出てましたね。うつけ坂好きだったので観られて嬉しかったです。

お友達が運よく通路から3列目のお席を当ててくれて、客席降りを堪能させてもらいました。みんなかっこいいですねえ。ミーハーなので、推しはいないけど、近くに来てもらえると嬉しいですね。劇団四季のCATS観に行ったときも近くに猫ちゃん来てくれて嬉しかったもん。

終わり方的に多分続編あるよね？　パドドゥの「今"は"相方が居ない」というセリフがすごく気になるし、ソウルとカグラ、ブレイクの初変身でも1エピソードは作れると思うし。そもそも大ボスが倒れていないような気がする。

全体を通してすごく楽しかったです。明るい、お金のかかってそうな舞台は良いですね。好きです。続編あったらまた観に行きます。